坂本よしたか

坂本よしたか ノルウェー大富豪の妻 誘拐事件 身代金は11億円分の仮想通貨モネロ

こんにちは!坂本よしたかです。
誘拐事件が発生した際に犯人が人質の解放の条件として現金を求めるシーンは、漫画やドラマなどの作品で見かけられるでしょう。
しかし現実の世界の犯人は現金ではなく、仮想通貨を求めているかもしれません。
実は2019年1月に発生したノルウェー大富豪の妻の誘拐事件では、犯人は身代金としてモネロを要求したのです。

モネロとは仮想通貨の銘柄の一種であり、他のものと同じように取引所で取り扱われています。
その銘柄が身代金として指定されたことについて、驚いた投資家もいたのではないでしょうか。

現地の報道内容によれば、誘拐された妻は2018年10月31日から行方不明となっていました。
彼女の夫は現地でも有名な大富豪であり、不動産とエネルギー事業を成功させて約220億円の富を築いたと言われています。
知名度の高い大富豪の妻ということで、誘拐のターゲットにされたのかもしれません。

ノルウェー警察や欧州刑事警察機構、国際刑事警察機構が妻の捜査を行いました すると犯人から夫に対し、身代金の要求があったのです。
その身代金がモネロという仮想通貨であったため、業界内でも注目されたのでした。

ちなみに犯人が要求した身代金は、1,030万ドル分のモネロでした。
1,030万ドルを日本円に換算すると、約11億円になります。

何故犯人がモネロを要求したかについてですが、匿名通貨であったためだと言われています。
匿名通貨とは仮想通貨の中でも匿名性が高いもので、匿名性暗号通貨と呼ばれることもあります。
通常の仮想通貨よりも身元の判明が難しいことが特徴です。
捜査を行う警察側にとってはデメリットですが、妻を誘拐した犯人にとってはメリットと言えるでしょう。

一般的な仮想通貨には、ブロックチェーンという技術が用いられています。
取引記録が管理されており、警察が捜査を行えば犯人の情報が判明できるでしょう。
しかしモネロのような匿名通貨の場合、ブロックチェーン技術とは別の技術が採用されています。
当事者間のステルスアドレスの記録が残らず、利用者の取引記録の追跡が不可能なのです。
犯人は自らの情報を隠しつつ身代金を要求できるため、モネロを利用して優位に立ちたかったのかもしれません。

匿名通貨そのものが悪いわけではありませんが、誘拐事件では犯人にとって都合の良い形となってしまいました。
仮想通貨が犯罪のために使われないようにするためには、一人ひとりが高い防犯意識を持つことが重要ではないでしょうか。

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