坂本よしたか

坂本よしたか【Maidsafeについて】

坂本よしたかです。
2006年から開発が続いているMaidsafeは、ビットコインよりも長い歴史を持つ仮想通貨です。
ICOを行い公開された2014年には数億円の売買が行われたことでも話題になりましたが、現在も高い人気を誇っています。

仮想通貨を語るうえで外せないブロックチェーンですが、Maidsafeには全く異なる技術が使われています。
個人間P2Pネットワークを利用したプラットフォームがMaidsafeであり、使用されるコインがMaidsafe coinです。
パソコンの空きを利用してデータ保存や計算を行う分散型システムで、これによって安定したサービスの提供が可能になります。
集中管理を行うサーバーの場合、ハッキングを受ければ保存データが全て消えることもあります。
また情報の漏えいによって大きな被害を受けることも考えられるでしょう。
しかし世界中に点在するコンピューターにデータを分散すれば、こうした心配はいりません。
データの復元もすぐにできるためバックアップを取らなくても大丈夫です。

企業が提供するクラウドサービスの場合、パスワードなどの情報も運営元が持っていることになります。
そのため重要な情報を預けることを躊躇う企業も多く、普及の妨げになっていたのも事実です。
また送信時に情報が洩れるという懸念も、ストレージサービスの利用に歯止めをかけていたと言えるでしょう。
それを解決するのがMadesafeの技術で、パスワードや情報の内容を第三者に知られることなく利用できます。
アップロードされたデータは、自己暗号化されるため許可された人しか読めません。

Maidsafeを支えるのはリソースの提供者であり、サービスの利用者です。
時間をかけて開発が行われているため、信頼性については高い評価を得ておりユーザーも少しずつ増加しています。
情報漏えいに敏感な企業が採用すれば一気に認知度が高まることも考えられるため、将来性も高いと言えるでしょう。
すぐに大きく価格変動があるようなニュースについては発表がないものの、開発は現在も進められています。
クラウドストレージサービスのプラットフォームは他にもありますが、中でもMaidsafeは有望なコインと考えて良さそうです。

インターネットの利便性と、高度なセキュリティを両立させたサービスがMaidsafeです。
クラウドストレージサービスの増加に伴い、今後はさらなる価格の上昇も期待できるかもしれません。

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